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2014

歳の瀬の午後に

CATEGORYスナップ
今年は大雪です。

XL1004941.jpg
LEICA M-E/Voigtlander ULTRON 28mm F2


この写真に写っているのは私の母親ですが、なにも彼女にだけ除雪をさせていたわけではありません。何年もこんな山奥で生活していると、一瞬で雪を片付けることが出来るスキルが身につくのです。そして、低い位置に傾いた午後の太陽の色に似せたフラッシュを焚いて逆光を起こすことも可能になります。嘘ではありません。全てはこの地で生まれ育ったことに起因しています…。


互換性があるわけではないのですが、M-EにはSB-910を付けて1/180秒の先幕シンクロ(1st curtain sync)をすることが可能です。TTL調光は出来ませんしロックピンも利かないので、その点は注意してください。

SB-910用のオレンジ色のカラーフィルターは3種類あります。TN-A2、AMBER、TN-A1です。色が薄い順で並べたので名前がバラバラですが、実際に手に取るとよく分かります。今回はAMBERを1枚使いました。フラッシュの発光を強めるほどにフィルターの色は薄まってしまいますが、きれいな肌の色になったと思います。


X_EPS4142.jpg
EPSON R-D1x/SUMMICRON-M 35mm F2 ASPH.


日陰の色温度が高いのは青空で露光されているからで、それがよく分かる1枚だと思います。長野に行ったときもそうでしたが、山間部はすぐに太陽が沈んでしまうので、あらゆる撮影を早めに行う必要があります。



X_EPS4149.jpg
EPSON R-D1x/SUMMICRON-M 35mm F2 ASPH.


今年も終わっていきます。図らずもライカ100周年の記念すべき年にM型に手を出したのは、機材オタクの業の深さを物語っているようです。

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