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2014

せせらぎのただ中で

CATEGORY風景
風景写真は巡り合わせです。二日酔いのまま岩場を這いずり回って雨に降られることもあれば、朝ご飯を食べている間に雲が晴れて、朝日が地上を照らしてくれることもあります。

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LEICA M-E/Voigtlander ULTRON 28mm F2


直接の太陽光では、水面や岩のてかりが目立ってしまうので、ちょうど薄い雲に覆われるタイミングを狙ってシャッターを切りました。


太陽の出方、つまり影のつき方や地上の露出が狙い通りになる瞬間を手持ちで狙っていたので、フォーカシングハンドルをこねくり回している暇がありませんでした。レンジファインダーこそ広角レンズでのピント合わせがやりやすいのですが、距離計指標を手がかりにしてピントを合わせるのもレンジファインダーカメラの撮り方です。

当然、三脚を使えばそんな忙しない撮り方をする必要もありません。



XL1000600.jpg
LEICA M-E/Voigtlander ULTRON 28mm F2


晩秋の川は凍るように冷たい…ように見えます。小雨も降ってきました。あれ? M-Eって防滴でしたっけ…。


装備がしっかりしていれば、ジャボジャボと川の中に入って三脚を立てて撮影すればいいと思います。私のように石の上に3分も立ってられない人は、いつも通りパンフォーカスに頼ればいいのです。身体のバランスをとることと風景を撮ることに集中し、ピント合わせや細かいF値には取り合いません。



XL1000741.jpg
LEICA M-E/Voigtlander ULTRON 28mm F2


結局、ULTRON 28mm F2だけを持って滔々と流れる川を石伝いに遡上していったのですが、風景を前にすると28mmはかなり広角で使いづらい面があります。広角レンズは、もっと自由に行き来できる場所で振り回したいところです。ウェーダーが必要なのかもしれません。

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2 Comments

ぜいぜい  

雪山には青空が似合うなあとは思うけど、
どんよりした風景も雪国風情が感じられますね。
この時期に、迫り来る雪山がこんな手に取る距離なんて。。。

2014/11/17 (Mon) 17:29 | EDIT | REPLY |   

しゃるる  

>ぜいぜいさん

もうこんな季節になってしまいました。
これから、晴れることが少なくなると思うと気が滅入ります。ビバ日本海側!

2014/11/18 (Tue) 23:24 | EDIT | REPLY |   

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