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2014

氷点下で見上げる星空

CATEGORYレビュー
霜柱が立つ深夜の高原で、ひたすらに星空を見上げていました。気温は氷点下2度!

XDSC_7739.jpg
Nikon D800/Nikkor 24-70mm F2.8G ED



カメラの動作環境を外れると、どうなってしまうのでしょうか。まず、手や足の指先のような末端部分の血流が滞って冷たくなり、じっとしているのが辛くなってきます。吐く息は真っ白になり、どうしてもっと高級な防寒着を買わなかったのだろうかと過去の自分を恨めしく思い、じっとしているのが辛くなります。三脚やカメラバッグなど、地表付近に置いているものから次第に凍り始め、じっとしていられなくなってきます。

じっとしていられなくなります! 寒くて仕方ありません。


写真を撮っている場合ではないと思い始めるのが、カメラにとっての動作環境外と言えるでしょう(たいてい写真はじっとしていないと撮れません)。


XDSC_7748.jpg
Nikon D800/Nikkor 24-70mm F2.8G ED



XDSC_7735.jpg
Nikon D800/Nikkor 24-70mm F2.8G ED



アイピースシャッターというものをご存じでしょうか。これは、長時間露光中にファインダーからカメラ内に入る光を遮断し、不用意な感光を防止するための機構で、D800などの一部のカメラに搭載されています。手袋を付けていると少し操作しづらいですが、取り返しの付かない失敗をするリスクを軽減できるので、覚えておいて損はありません。

今回の撮影では、毎回アイピースシャッターを閉じています。ピント合わせはライブビューで行い、構図の確認はファインダーで行っているのがほとんどです。



XDSC_7744.jpg
Nikon D800/Nikkor 24-70mm F2.8G ED



一緒に撮影に来ていた他のメンバーがヘッドランプを点けたために、非常に幻想的な写真になりました。アクシデントではなく、狙ってこのような露光をするのも面白そうです。



(撮影地:長野県松本市)
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