30
2014

夏も終わり、花が咲く

CATEGORYスナップ
花が咲く季節になると安堵します。春だけでなく、秋もそうです。
奔放に生えている道ばたの雑草に心惹かれてしまうのは、きっと小さい頃に転がり回った草むらでの思い出が呼び起こされるからでしょう。蜂に刺されたり、葉っぱで指を切った思い出しかありませんけれど。

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COSINA Zeiss Ikon/Voigtlander HELIAR classic 50mm F2/T-MAX 400
草むらに寝転がることにメリットはありませんでした。蟻が背中を這い上がってくることも、棘のあるツタが脚に引っかかることも、粘着性の植物の種が纏わり付いてくることも、誰も心地よいと思うはずがありません。お母さんが「やめなさい!」と叱ることは当然のことなのです。そうやって草むらに飛び込んでも何も得られないと分かった人から順に大人になっていきます。

私は懲りずに草むらに飛び込み、何度目か分からない蜘蛛の巣トラップにひっかかりました。


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EPSON R-D1x/Voigtlander COLOR SKOPAR 35mm F2.5 PII


本当は、新しく手に入れたホットシューアダプターをテストしたっかたのです。しかし、購入3週間ほどで中の線が切れてしまい、役に立たなくなりました。久しぶりに古き良き時代の中華クオリティらしい造りの商品に出会えたような気がします。

たいていこういう写真を撮るときは何かに迷っていたり行き詰まっていたりするので、個人的にはよくない調光 兆候です。


XL1000160.jpg
LEICA M-E/Voigtlander ULTRON 28mm F2


広角から標準を本来の画角で使えることの意味は大きいです。M-E(に限ったことではありませんが)のファインダーの接眼部は径が小さいので、二重像がはっきり見える角度からしか覗くことができないようになっています。

接眼部が広いR-D1やZeiss Ikonは二重像を見失いやすいのですが、M-Eはそういった心配がほとんどありません。内蔵露出計の表示のされ方には閉口しますが…。

 
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2 Comments

ぜいぜい  

若いしゃるるんでも草むらで寝転んで遊んだ記憶があるんですね。
私も不意に子供の頃を思い出しました。
レンゲ畑でかくれんぼしたこと。
寝転んで、レンゲのピンクの中に埋もれて青空の眩しかったこと。
すぐに見つかってしまうけど、あの空の青さは永遠に忘れない。。。
そんな追憶を呼び覚ましてくれた写真たち、ありがとう。

2014/09/30 (Tue) 08:53 | EDIT | REPLY |   

しゃるる  

>ぜいぜいさん

私は田舎育ちですので、現代っ子といえども草むらで
転げ回るのが日常でした。

きっと、見ようと思えばいつでもどこでも何歳になっても
見ることの出来る光景だと思います。
カメラは、その言い訳になってくれます。

2014/09/30 (Tue) 23:01 | EDIT | REPLY |   

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