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2014

JCC@りゅーとぴあ6月22日2014年【その3】

CATEGORYコスプレ
6月22日にりゅーとぴあでのラブライブ!併せの報告をします。最後はディフレクターを1つだけ使ったライティングで撮らせていただいた写真を紹介します。

XDSC_6255.jpg
ゆずは さん/星空凛(ラブライブ!)
Nikon D800/Nikkor 24-70mm F2.8G ED


レフを使うときは、ただかざすのではなくて、影の付き方がどう変わるかや、キャッチライトがどのように入るかを観察しながら位置や角度を決めます。見つめ合うと素直にお喋り出来なくなる人は、相手が眩しくないかを確認したり露出計で明るさを測って、平静を装いながら気を紛らわせましょう。大切なのはレフを引っ張り出すことではなくて、望ましい陰影と露出を得ることです。

あとは画面にレフが写り込まないか気を配りながら撮影します。トライグリップなので、カメラを片手に持ちながらでもレフの操作をすることが出来ます。


XDSC_6204.jpg
みみ さん/矢澤にこ(ラブライブ!)
Nikon D800/Nikkor 24-70mm F2.8G ED


トライブリップは三角形をしているので、向きによってはキャッチライトがハートマークにも見えなくはない...かもしれません。
(もぎゅっと"love"で接近中!はバレンタインをモチーフにした楽曲なので、私と違ってハートマークが無縁ではありません)

目の映り込みは、他の人がどんなライティングをしているかを知る最も有効な手がかりで、言ってしまえば現場のライティングのセキュリティー情報がダダ漏れになっている”抜け穴”です。もちろん、全体の陰影こそ追求していくべき対象ですが、どんなキャッチライトを目に入れるのかを先に考えてからライティングを組み立ててみるのも面白そうです。


XDSC_6226.jpg

ちゃめ さん/園田海未(ラブライブ!)
Nikon D800/Nikkor 24-70mm F2.8G ED



普通であれば、日中の直射日光が差すような条件は避けたいと思うかもしれませんが、ディフレクターを持っていると直射日光が待ち遠しくなります。ディフレクターを太陽とモデルの間にかざすだけで光が改善されて柔らかい陰影が付き、光量も充分にあるからです。


陰影自体は高曇りのときと大差ありませんが、ディフューザーの陰にいる被写体に露出を合わせると背景は1〜2段オーバーに露光されます。ディフレクターの場合は2段ほど減光されるようです。

背景には強い光が当たっているので、被写界深度が浅くなるように絞りを開いたり、長い焦点距離のレンズを使うと玉ボケが発生しやすくなるはずです。



今回は全体の撮影を通して、なるべく衣装や背景の色彩を捉えて見た目に華やかな写真になるようにしました。この会場ではライトスタンドが使えないとのことだったので、手持ち出来るディフレクターが大活躍した印象がありました。万能ではありませんが、色々と融通の利く機材です。

 
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