08
2014

梅雨前の道ばたの草花【スナップ編】

CATEGORYスナップ
薄暗いときでも、夕日が射しているときでも。仕事帰りのわずかな時間にでも光を探します。

XEPSN3587.jpg
EPSON R-D1x/Voigtlander COLOR SKOPAR 35mm F2.5 PII



太陽が山の陰に沈んでしばらく経って、f/2.5とISO1600では心もとなくなってきました。Camera Rawは少なくともバージョン8.3からR-D1の暗部ノイズとシャープネスを上手く処理してくれるので、大口径にこだわる必要はないのかもしれません。

もちろん、たまたま手に入れたレンズが大口径だったのであれば、それは仕方ないことだと思います。



XEPSN3539.jpg
EPSON R-D1x/Voigtlander HELIAR classic 50mm F2


まだ夕日が射しているときは逆光に輪郭が浮き立つような写真が撮れるので、最も好きな条件です。光量があれば感度を下げることもできますし。

前ボケの塩梅を見たくてローポジションから撮影しました。たしか1段絞っていましたが、周辺が少し流れています。



XEPSN3520.jpg
EPSON R-D1x/Voigtlander COLOR SKOPAR 35mm F2.5 PII


こちらはf/16まで絞ってのパンフォーカス撮影です。強い逆光下での撮影ではフレアが発生してコントラストがかなり低下します。



XEPSN3499_1.jpg
EPSON R-D1x/Voigtlander ULTRON 28mm F2


光量に余裕があると、陰影を付けて立体感を出すこともできます。これは太陽が沈んで間もない時間帯での撮影なので、シャッターにも感度にも余裕があり、色温度も少し低くなっていて写真向きの条件です。



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2 Comments

ぜいぜい  

しゃるるんの写真を見ていて、ここ最近やっとしゃるるんが意図する写真がわかってきましたよ(遅いって)
私は、写真はくっきりすっきり、適度なボケ、カラー満載が見た目にいいんじゃないかって思っていたんだけど、
そうじゃないね。光をとらえることにおくればせながら気づいてきましたよ。
が、これをものにするのって、私には険しすぎる。。。

2014/06/09 (Mon) 10:13 | EDIT | REPLY |   

しゃるる  

>ぜいぜいさん

私は写真をphotograph(光で描く、というギリシア語が語源)だと認識するようにしています。
くっきりやすっきり(コントラストやシャープネス)も、ボケも、カラーも、写真になっているそれらは全て光です。決して感光部に物がへばりついたものが写真ではありません。光です。カメラは大昔から光しか捉えることができないのですから、光のことをまず考えます。次に、その光が当たる物のことを考えます。光は何かに反射したり遮られることで陰影や色になり、私たちはようやく物として捉えることができます(でも目に入って来るのは物ではなく光です。物が目に入ってきたら困ります。もちろんカメラにもです)。

2014/06/09 (Mon) 20:37 | EDIT | REPLY |   

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