13
2014

冬の終わりに

CATEGORYスナップ
春の終わりの間違いじゃなくて? と思われても仕方ありません。私の住んでいる町は東北の山奥にあり、桜は4月末に咲くような地域なのです。

XEPSN2838.jpg
EPSON R-D1x/Voigtlander COLOR SKOPAR 35mm F2.5 PII



RFカメラの気軽さを活かすために、パンフォーカススナップに挑戦しています。シーンを前にして、立ち位置を考え、ファインダーを覗いてすぐにシャッターを切る。どうせフレーミングがどうなるかなんて撮ってみないと判らないのですから、あれこれ考えるよりも直感で勝負します。

勝っても負けても、このカメラで撮ることは止められません。まあ、負けてばかりですが…。

XEPSN2774.jpg
EPSON R-D1x/Voigtlander ULTRON 28mm F2


XEPSN2869.jpg
EPSON R-D1x/Voigtlander COLOR SKOPAR 35mm F2.5 PII


なんだか似たような写真ばかりですが、私が最も好きなモチーフの1つです。
今までは5m以上離れているこういった木の枝にピントを合わせて撮影していましたが、今回はf/11まで絞って、それぞれのレンズでパンフォーカスになる位置にピントをもってきています。こっちの方が、こころなしか枝がシャープに写っていると思います。実際はどうなんでしょう...。

XEPSN2776.jpg
EPSON R-D1x/Voigtlander ULTRON 28mm F2


こちらも同様に撮影しています。フォーカシング操作をしない分、本当に驚くほど素早く、かつ気軽にシャッターを押せてしまいます。まるで翼を得たようです。


もちろん、中間絞りでの撮影も忘れません。仕事が終わってから写真を撮ることが多いので、むしろ絞りは開いて撮るのが一般的です。


XEPSN2879.jpg
EPSON R-D1x/Voigtlander COLOR SKOPAR 35mm F2.5 PII


XEPSN2886.jpg
EPSON R-D1x/Voigtlander COLOR SKOPAR 35mm F2.5 PII


二重像を重ねるというRFカメラの特性を受け入れ、”なるように”撮るようにしました。つまり、ピントを合わせた箇所をファインダーの中央に置いたままシャッターを切ってやろう、ということです。これがあまりにも悲惨な結果にばかりなるのであれば、RFカメラなどというものはとっくの昔に絶滅しているはずです。でも、これほどまでに長く使われているということは”良い”とまではいかなくても、”悪くはない”くらいにはなるのでは…?


XEPSN2832.jpg
EPSON R-D1x/Voigtlander ULTRON 28mm F2


XEPSN2829.jpg
EPSON R-D1x/Voigtlander ULTRON 28mm F2


そうやって(RFカメラの歴史に責任転嫁して)気楽に撮影し始めると、決してR-D1というカメラは気難しいものではないと思えるようになります。高性能なDSLRカメラを使っているから、この”ルーズさ”は一種の癒しになっているのかもしれません。浸っているその場所が底なしの沼だとは、なかなか気がつけないものです...。



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