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2013

WB電球で空を青くする戦略

CATEGORYスナップ
空が青いと思っている人は多いです。ならば、写真でも青くしなければ示しがつきません。

stokesia
Nikon D800/Nikkor 20mm F2.8D


写真を青くするためにはいろいろな方法がありますが、もっとも手っ取り早いのはホワイトバランス(WB)を”電球”にすることです。これで写真は真っ青になります。

空だけ青くしたかったのに…。


被写体が青いままなのが嫌なら、フラッシュを使いましょう。そのままでは何も変わらないので、フラッシュにアンバーのジェルを付けます。ご存知でしたか? ”WB電球”というのはアンバーがかった光が白色光に写るように、記録される光の色をシフトさせているのです。アンバーがかった光というのは、白熱灯やロウソク、マッチ、暖炉の火、そしてアンバーのジェルを付けたフラッシュの光、です。そして、”白色光として記録される光”、つまりここではアンバーがかった光で照らされた被写体は、本来の色で記録されます。不思議ですね!


フラッシュの光が届く範囲は本来の色、届かない範囲はWB電球の影響を受けた色になりました。まだ太陽が沈まない明るい時間帯でしたが、陽光を感じさせないダークでミステリアスな印象の写真になったと思います。

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