13
2013

続・HDR(ハーフNDフィルター・ダイナミックレンジ)

CATEGORY風景
おそらく多くの人はこのような写真を撮ったことがあり、とても残念な気持ちになるか、カメラに唾を吐きかけたくなる衝動に駆られたことがあると思います。私はあります。

NG_view


カメラは何も悪いことをしていません。ただ単に、画面内の明るい部分を切り捨てて、地上の薄暗い部分を適正露出にしようと頑張っただけです。

ですが、私たちが撮りたかったのは、こんな真っ白な空ではありません。私は今までも、そしてこれからもこのブログの中で、こういった写真のことを”つまらない”写真と言います。なぜつまらないのかというと、写したかったはずの”魅力的な部分”が完全に飛んでしまっているからです。つまらないでしょう?


魔法をかけましょう、ハーフNDフィルターという、現実的な露出調整の魔法です。

good_view


私たちが写したかった魅力的な部分が見えるようになりました。空に色とディティールが”戻って”きただけで、これほどまでに写真は鮮やかになります。

そう、戻ってきたのです。私たちが見ていたとき、ファインダーを覗いていたときには確かにあった空の色とディティールは、シャッターを切った途端にどこかへ旅立ってしまっていました。


これを連れ戻すためには、カメラの機能だけでは不十分です。私のD800はデジタル一眼レフの中ではかなりハイグレードな部類に入りますが、どうやってもD800単体では1枚目の写真しか撮ることができません。
露出の違う複数の写真をデジタル処理して合成しない限り、空と地上の両方を捉えることはできないのです。

20万円のカメラでも、私たちが”何となくいいな”と思った日常の光景すら写真にすることができないという事実を受け入れましょう。本当です。1枚目が全てです。


だからこそ、私たちは魔法を求めます。ハーフNDフィルターを使いましょう。
誰でも、簡単に、カメラの性能を超えた写真を撮ることができるようになります。お勧めです。

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