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03
2018

距離系男子な日々Vol.9 ロモグラフィーな日々

昨年の8月、私は夏の暑さで頭がどうにかなっていました。そうでなければ、ミニター1などというレンズをロモグラフィージャパンで購入するはずなどありません。やったね!

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こういった色物レンズは、一夏のアバンチュールよろしく、たいてい熱が冷めると使わなくなってしまうのですが、ミニター1は非常に薄いレンズボディなので、カメラにボディキャップ代わりにつけておくことができ、自然と持ち出す回数が多くなるアイテムです。

DSC_9270-Edit_1080.jpg 

たいていボディキャップレンズは暗く、使えるシーンが限られていて持ち出す頻度が低下していきますが、ミニター1は開放値がf/2.8と明るいため、様々な撮影シーンで使用できます。

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周辺の光量落ちが、いかにもトイレンズっぽい写り方をしていて、非常にあざといです。


おそらく個体差ですが、画像の左側が激しく流れていて、何とも言えない雰囲気を醸し出しています。これがいわゆる“片ボケ”というものなのでしょうか。

組み立て精度の低さが思わぬ効果をもたらし、それがユニークな描写になる。そして、”同じものは1つとしてない”という偶然性との邂逅に、私たちは運命を感じて熱狂する…。

アブナイ人ですね。近づいてはいけないタイプの人種です。適当なレンズフィルターでも与えて、気を逸らしておきましょう。

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ゾーンフォーカス、ノーファインダー、オートエクスポージャー…。
いや、このレンズって距離計連動しますし、マニュアル露出だってできますけど、もともとこのレンズがついていたL-CA+というフィルムカメラに倣って、よりアバウトで、撮影結果が未知になるように使ってみるのも、一つの作法です。
RAW現像も深く考えず、Lightroomのプリセットにある適当なものを選んで、それっぽくなったらOK。それで充分です。

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ガラスレンズなので、画質が悪くてどうしようもないとか、そういうことはありません。
クロップセンサーの場合、あまり特徴が見えないかもしれないので、ぜひフルサイズ機かフィルム機で楽しんでもらいたいところです。

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L1000143_1080.jpg

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デーライトでの撮影でWBのケルビン値を高くし、色味をG側にすると、それだけでノスタルジックな写真に仕上がります。
ただの色被りに相違ないのですが、そこにクリエイティブな意図を感じさせる不思議さがミニター1にはあるのです。思い込みですけれど。


まず撮ってみてモニターを確認したときの周辺光量落ちに、分かってはいたものの思わずにやけてしまいました。
圧倒的な薄さと、f/2.8で撮れるというアドバンテージで、画質云々を鑑みなくても良い撮影であれば、どこでも持ち出せるレンズです。

 
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