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2017

川崎撮影スタジオ6月22日2017年【Part1】

CATEGORYコスプレ
キャラクター:カラ松(ギークver.)≪おそ松さん≫
レイヤー:美月紅星 さん
ライティング:ROGUE FlashBender2 XL PRO

170622_0601_1080.jpg Nikon D800 / Nikkor 28mm F1.8G

6月22日に川崎撮影スタジオで撮影した際の写真を掲載します。
コスプレイヤーは、以前Booty東京でご一緒した美月さんです。


今回は、「朝日が入る部屋のイメージで」というリクエストがあったので、それをベースに撮影していきました。

フラッシュベンダー2 XLをリフレクターとして使い、曇りガラスの窓にバウンスさせます。これによって、あたかも窓から入ってきた光で撮ったかのような雰囲気にすることが可能になります。少なくとも天井バウンスよりは、窓からの光で撮った感じを演出できました。

170622_0614_pp_1080.jpg
 Nikon D800 / Nikkor 28mm F1.8G

さらに1灯、クランプを使って壁の上に設置してバックライトとして機能させています。
このライトによって、髪の毛や肩口にハイライトが生まれ、強い光が差し込んでいる雰囲気を演出します。このバックライトも窓側から光らせることで、全体の光の方向性に統一し、違和感をなくすようにしています。

一番の理想は、実際に窓の外から光らせることですが、大まかな向きを整えるだけで、かなり整合性がもたらされます。

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 Nikon D800 / Nikkor 70-200mm F2.8G ED VR II

向きを変えましたが、ライトの使い方は同じです。
ライティングを決める前に、一度、アベイラブルな光だけでシャッターを切ってみて、影の出方を観察します。窓バウンスをする前に、壁バウンスを試しましたが、これは影の出方が全く違ったので断念しました。

味付けとして、バックライトを追加します。このライトの効果は、アベイラブルな光だけで撮影したときには得られないもので、完全に演出ですが、これがかなり重要な意味を持っています。


画面内にフレーミングされていませんが、この部屋に光をもたらす窓の存在を感じさせるのが、私の狙いです。

170622_0241_pp_1080.jpg Leica M-E / Leica SUMMICRON-M 50mm F2(4th)

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 Nikon D800 / Nikkor 70-200mm F2.8G ED VR II

さらに逆光の可能性を模索します…。

170622_0408_1080.jpg Leica M-E / Leica SUMMICRON-M 50mm F2(4th)

窓バウンスもバックライトも逆光になり、レフ板でシャドー側を起こします。

170622_0549_pp_1080.jpg
 Leica M-E / Leica SUMMICRON-M 50mm F2(4th)

170622_0695_pp_1080.jpg Nikon D800 / Nikkor 70-200mm F2.8G ED VR II

今回はリサイクルタイムを短くするために、RF60Xを2灯、正面から光らせました。
フラッシュヘッドの位置を離すと、影がはっきりと2つ出来てしまうので、なるべく近づけて設置します。2灯使っていますが、光源は1つであってほしかったのです。

ライトは被写体から離すほどに硬くなるのですが、スタジオの広さや、レンズの画角の関係で制約を受けることが、よくあります。
何も考えずに、(壁際に立ってもらって)内蔵フラッシュで撮った方が上手くいく場合も、もしかしたらあるかもしれません。



To be continued...

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