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2013

コスプレコンプレックス@TFT 5月26日2013年

CATEGORYコスプレ
私のように地方在住でなくとも、撮影イベントにはそれほどたくさんの機材を持ち込むことはできません。何を持って行けばいいかは毎回とても悩みます。

と言っても、今回で3回目のイベント参加だったのですが…。


ena_sakuya
えな さん/十六夜咲夜(東方Project)
Nikon D800/Nikkor 16-35mm F4G ED VR



”お仕事モードな咲夜さん”というリクエストで撮らせていただきました。



ena&sena_sakufra
えな さん/十六夜咲夜(東方Project)、星凪 さん/フランドール・スカーレット(東方Project)
Nikon D800/Nikkor 16-35mm F4G ED VR


キュートな感じでも撮らせていただきました。目線を外すと、それだけでストーリーテリングな写真になると思います。


さまざまなライティングを試させていただき、本当にありがとうございました。
私が1人でヒートアップして、汗だくになってしまいましたが、えなさんからはレフ板で扇いでいただくというサービスタイムを頂戴しました。メイドさんから扇いでもらうなんて、きっと後にも先にもこれきりだと思います。感謝と謝罪の念でいっぱいです。



以下は、ライティングに関しての説明です。

1枚目は、SB-910にタングステンフィルターとソフトボックスを付け、SC-28で繋いでカメラの左側からライティングしました。ソフトボックスは写真に写らないぎりぎりのところまで近づけています。

coslighting01


WBを電球にしているため、タングステンフィルターによってアンバーになったフラッシュ光はニュートラルな色になるので、フラッシュで露光された部分はニュートラル寄りの色再現になります。逆に、白色に近かったこのホールの照明で露光されている部分は青みがかった色再現になります。

カメラの露出補正をマイナスにして、背景を薄暗くしました。Nikonのカメラだとこのままではフラッシュもマイナスになるので、フラッシュの調光補正はプラスにします。これで、フラッシュの光が照らす範囲は適正露出になり、届かない場所や陰はアンダーになります。その結果、写真全体のコントラストが高まります。面光源を被写体に近づけているので、肌などの平面的な部分は滑らかに写すことができました。


2枚目は、カメラのホットシューにSB-910を付け、Lastoliteのトライグリップディフレクター(75cm)のレフ側をかざしてバウンスを行いました。

coslighting02


大きな面光源で照らしているので、肌や衣装を滑らかに写すことができます。フラッシュの光は背景にも届いているので写真全体が明るくなり、1枚目よりはコントラストが下がりました。
天井バウンスでもほとんど同じライティングが出来たと思いますが、天井がとても高い場所だったのでレフ板を天井代わりに使いました。こうすることによって、感度を上げる必要もなく、フラッシュのリサイクルタイムも短くて済みます。


この写真は1/8秒という非常に遅いシャッター速度で撮影されています(しかも片手持ちで!)。それでもこの写真がブレていない(ように見える)のは、この写真の90%くらいがフラッシュの光で露光されているからです。

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2 Comments

えな  

レフ板はうちわです

先日はありがとうございました。
重い思いをされてTFTにいらしてたのですね、お疲れ様でした。

とても綺麗に、また今まで撮っていただいた写真と全く違うイメージの写真でとても感動しました(*>ω<*)

またこちらに来る機会がありましたら、是非ともまた扇がさせて頂きまますねw

2013/05/29 (Wed) 10:26 | EDIT | REPLY |   

しゃるる@管理人  

>えな さん
こちらこそ、ありがとうございました。

もし次回があれば、もっと全身を入れたショットも撮れるように工夫したいと思っています。

2013/06/13 (Thu) 20:23 | EDIT | REPLY |   

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