01
2016

センサー交換という大手術を乗り越えて

CATEGORYスナップ
何事もなかったかのように、M-Eは動いています。

<この記事の写真は、クリックすると少し大きな画像で見ることが出来ます>

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LEICA M-E/SUMMICRON-M 50mm F2(4th)


M型用フルサイズCCDセンサーで確認されていたIRカットフィルター用コーティングの剥離問題は、ご多分に漏れず私のM-Eでも発生していたようで、8月に案内を受け、12月に交換修理へと旅立っていました。案内を受けた時点では、まだ不具合の出る同じセンサーと交換する”対処療法”しか行われていませんでしたが、今回の修理では改良型のCCDセンサーに交換してもらうことが出来ました。

改良型カラーCCDセンサーに関する公式情報(2015年9月時点)



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LEICA M-E/SUMMICRON-M 50mm F2(4th)



スカイライトによって露出が得られ、なおかつ人工光(街灯や車のライト)が点灯し始める時間帯は、影の付き方が柔らかく、それでいて背景が華やかで、そしてノイズが少なく済む理想の条件です。



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LEICA M-E/SUMMICRON-M 50mm F2(4th)




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LEICA M-E/SUMMICRON-M 50mm F2(4th)




もう生産終了になりましたが、think TANK PhotoのUrban Disguise 40 V2.0の側面にはちょっとしたポケットが付いていて、そこにはちょうどSEKONICのL-478Dをビューファインダー付きで入れることが出来ます。デジタル撮影でスポットメーターが必要なのかはよく議論されますが、少なくともレンジファインダーカメラはどこを測光しているのか分かりづらいので、外部露出計があると安心出来ます。



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LEICA M-E/SUMMICRON-M 35mm F2 ASPH.



35mmは被写界深度が深いので、大口径であることは、ボカすことよりもシャッター速度を稼ぐことに役立てられます。また、より広角の方がスローシャッターでのブレが目立ちにくいので、光量の少ない条件では50mmより35mmの方がスナップに向いているように思えます。

もっとも、より安価に大口径レンズを手に入れることが出来る、という点で50mmを選択するのも素晴らしい発想ですが…。

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